富士山や琵琶湖を空から楽しむ 高松空港発着の遊覧フライト

新型コロナ禍で新しい旅のカタチを発信しようと、旅行会社などが高松空港を発着する遊覧フライトを企画しました。

農協観光が日本航空などと協力して企画したのが「日本列島遊覧フライト」です。
高松空港を飛び立ち、3時間ほどかけて富士山や琵琶湖、姫路城など日本各地の名所を上空から見ることができます。

農協観光は2021年3月に高松空港を発着する「富士山遊覧フライト」を企画していて、今回はその第2弾です。

機内では香川県産の食材を使った軽食が提供されるということです。

今回の遊覧フライトは9月12日に午前と午後に1回ずつ行われ、定員はそれぞれ142人です。8月3日から電話で申し込むことができるということです。

(農協観光四国統括支店/三品孝之 支店長)
「景色、それから体験飛行も合わせて楽しんでいただける企画にさせていただいた」

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