「2021夏東京高円寺阿波おどり」開催決定! 2年ぶりに高円寺の地に阿波おどりが帰ってくる!

特定非営利活動法人 東京高円寺阿波おどり振興協会は、 「座・高円寺」において、 屋内公演形式の事業として【2021夏 東京高円寺阿波おどり】を8月28日(土)・ 29日(日)、 9月25日(土)・26日(日)の計4日間実施。 特別公演「2021夏東京高円寺阿波おどり」とは1957年に地域活性の一環として始まった東京高円寺阿波おどり。 現在ではすっかり東京の夏の風物詩として定着しました。 本年は屋外開催に代え、 特別公演「2021夏東京高円寺阿波おどり」として2年ぶりに高円寺の地に阿波おどりが帰ってくる。杉並芸術会館『座・高円寺』を会場に、 地元連を中心に「座・SAJIKI」「座・舞台」の2種類の公演を同時開催。

「座・SAJIKI」公演では屋外の演舞場を練り踊る“流し踊り”の再現、 そして踊り手と観客の織りなす一体感の再来を。 「座・舞台」公演では、 ゆったりと‟観る阿波おどり“の再開を。 この夏、 再開と再会そして明日への一歩を、 共に前へ。

主催者メッセージ

東京高円寺阿波おどりは昭和32年、 まちの賑わいを求めて始まりました。 苦しい時にこそまちに寄り添い活動を続けていきたい、 そのような想いでこれまでの六十余年の歩みにおいても様々なチャレンジを続けてまいりました。 「地域」と「阿波おどり」の魅力を発信し、 杉並・高円寺に元気を取り戻したい。 その想いを胸に、 このたび2シーズンぶりに高円寺阿波おどりのエネルギーを回顧・体感いただける場を企画いたしました。 今後の情勢による変更等の可能性はございますが、 劇場鑑賞スタイルで感染症対策を施した上で、 今出来るスタイルにて高円寺から活力を発信いたします。地域や関係団体の皆様をはじめとする多くの方々のお力添えに改めて感謝御礼申し上げますとともに、 今後ともご支援、 ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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