〈東京2020〉水球男子 関西高出身・高田選手もシュート決め、37年ぶりの勝利

東京オリンピック・水球男子で岡山ゆかりの選手が魅せました。

予選リーグ敗退が決まっている日本は2日、最終戦で南アフリカと対戦。

第3ピリオドには、関西高校出身・高田充のシュートが相手ゴールに突き刺さり、リードを広げます。

さらに第4ピリオド。ゴールキーパーからのパスをつなげ、最後は高田のシュート。カウンターアタックが決まります。

日本は24対9で勝利し、ロサンゼルスオリンピック以来37年ぶりの勝ち星をあげました。

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