world's end girlfriend、ライブ作品『DANCE ALONE』劇場版のレイトショー上映が決定

劇場版『DANCE ALONE』

world's end girlfriendが昨年12月に無料でライブ配信されたライブ作品『DANCE ALONE』を新編集した、劇場版『DANCE ALONE』をヒューマントラストシネマ渋谷にて8月13日(金)から1週間限定のレイトショー上映することが決定した。

音は新感覚音響カスタムスピーカーシステム「odessa(オデッサ)」を使用。また、映画『うみべの女の子』のメインテーマ曲である「Girl」のスペシャルMVも併映され、このMVは映画の劇中映像に未公開シーンを加え『うみべの女の子』のウエダアツシ監督が編集を担当している。

※『DANCE ALONE』とは
「カラフルな闇の中で一人で踊り続けるための未知なる儀式」というコンセプトで制作されたコンサート作品。美しい光と闇と轟音とともに新曲、初ライブ演奏曲、未発表アレンジverなどが披露された。ゲストVoにSmany, BOOLが参加。レーザー、照明にhuez、3Dワールド制作にyoung yAA、VJにrokapenis を迎え、全体のディレクションはworld’s end girlfriend自身によって行われた。本編尺は98分。

※odessa(オデッサ)とは
optimal design sound system(+α)の略。「劇場ごとに最適化されたサウンドシステム」に「劇場独自の映画体験が付加される」という意味。セルゲイ・エイゼンシュテイン監督『戦艦ポチョムキン』にあるオデッサの階段シーンが、モンタージュ理論を確立した映画史におけるターニングポイントとされていることから、この音響システムが東京テアトルの新たな歴史を作るものとしたいと考え、名付けた。

劇場版『DANCE ALONE』

<上映期間>
8月13日(金)~8月19日(木)レイトショー
<場所>
ヒューマントラストシネマ渋谷 シアター1
<料金>
チケット均一:2,000円

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