塩谷瞬が〝一人ロックダウン〟 女性と交流遮断、マスコミ取材もスルー

今はスキャンダルがないことを誓います!

2012年の二股騒動など、女性スキャンダルに事欠かない俳優・塩谷瞬(39)が、マスコミに超ピリピリムードだという。

新型コロナウイルスの感染拡大で、ステイホームが呼びかけられているが、それを守らない芸能人も少なくない。週刊誌などに報じられ、謝罪や自粛に追い込まれるケースも相次いでいる。そのため、塩谷のプライベートにも影響が出ているようだ。

コロナが猛威を振るっていた昨年、塩谷は都内で行われた焼き肉会食に誘われた際、周囲に「オレなんかが今こうして外食してるのがバレたら、また大バッシングを食らう」としきりに心配していたという。さらに、会食を主催した人物が、その場を盛り上げるために女性を呼ぼうとすると、「今は自粛モードなんで…」と遠慮するほどだった。

塩谷といえば、昨年2月末にも、週刊誌に長身美女との〝路チュー〟が報じられた。コロナ禍の超濃厚接触を記者に直撃されると、女性を置き去りにして逃走し、ネットでバッシングされただけに、さすがに警戒しているようだ。

塩谷は3日、都内で行われた舞台「シーボルト父子伝~蒼い目のサムライ~」の公開リハーサルに参加。役柄は、同作で重要なポジションだが、リハ後の報道陣の取材には現れることはなかった。

〝らしさ〟が影を潜めている塩谷。今はただ我慢するしかなさそうだ。

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