女優の橋本マナミ（３６）が４日、都内で行われたコンテスト「２０２１ ミセス・グローバル・アース」記者発表会見に出席した。
昨年からスタートした同コンテスト。橋本はアンバサダーとして起用された。
黒でまとめたセクシーな装いで登壇した橋本はアンバサダー就任に「すごくうれしく思います。私も結婚、出産、育児を経て、考え方が変わりました。社会進出して頑張りたい女性を応援できる立場でありたいと思います」と語る。
現在は男の子のママとして育児と仕事にいそしんでいる。
「家族を持ったことで日々を大事にすることを学びました。畑も始め、有機野菜も育てています。体の中からきれいになります。野菜が成長していく過程が面白いです。しかもおいしいです」（橋本）
出場者には「女性が輝いていると、社会も日本も元気になると思うので、出場される方はグランプリを目指して頑張ってください」と応援の言葉を贈った。
囲み取材では、母親になっての心境の変化を聞かれ「ずっと芸能界の競争の中でやってきたので、ホッとする場所ができたという感じですね。仕事に対しても〝気持ちの置き方〟が変わりました」と明かす。
グラビアなどの露出については「これからもやりたい仕事があれば、全然やります。ただもうやり尽くしちゃったので…やりたい企画があれば」と話した。
