U-24エジプト代表MFアブデルラフマン・マグディは、女性ホテル従業員に不正な行為をしたとして、チームから追放されたようだ。
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23歳マグディはチームメイトともにホテルに宿泊した際、女性従業員に対し不正行為に及んだ模様。ホテルから苦情を受けたエジプトサッカー協会（EFA）は、マグディをチームから追放した。EFAのアフメド・メガヘド会長は声明で、「代表チームが日本に滞在している間、マグディが女性スタッフに対して不正行為を行ったと苦情を受けた」と発表。「同選手は出場停止となるが、彼は決して無礼なことはしていないと主張している。今回の事故は言葉や文化の違いによって起こった可能性がある。エジプトに戻ってから決定がなされ、それまでマグディは出場停止処分となる」と伝えた。
編集部 中田
