市村正親を捨てて韓流アイドルに走った篠原涼子の奔放ぶり 若手俳優から共演NGも

サバサバ系ではなかった!?

やっぱりか…。女優・篠原涼子(47)に早くも熱愛報道だ。5日発売の「週刊文春」で韓流グループ「SUPERNOVA」のグァンス(34)との熱愛を報じられた。篠原は俳優・市村正親(72)との離婚を発表したばかりだが、同誌ではグァンスの存在が「離婚の原因」とも指摘されているだけにイメージダウンは必至だ。

篠原と市村は、先月24日に離婚を発表した。この時はお互いを立てた〝大人のコメント〟を発表し、円満離婚を強調していたが、今回の報道はそんな〝演出〟を吹き飛ばしてしまった。

グァンスは篠原よりも年下のイケメン。週刊文春によれば、来日のたびに篠原と逢瀬を重ねていた。グァンスが日本で住んでいるマンションには篠原も住んでいて、2人の愛の証しは左足首に付けたお揃いのアンクレット。これには〝婚約した2人〟という意味があるという。

同誌の直撃に篠原は、男女の関係を否定。グァンスも友人関係ではあるものの「(会ったことは)ないですよ」と釈明している。

篠原と市村の離婚には、発表直後から疑問点が多かった。特に最大の謎は親権の問題だ。子供がいる夫婦が離婚する場合、裁判所も母親が親権を持つことを認めるケースが多いが、今回は市村が親権を持った。2人は子育てにおいて今後も協力すると明言したが、市村の72歳という年齢を考えると、どう考えても母親の篠原が親権を持つ方が自然だろう。そうしなかった時点で「何かウラがあるのでは」と勘繰る関係者は多かった。

芸能プロ関係者は「今回の文春報道で『やっぱり…』となりましたね。篠原さんのイメージダウンは避けられないでしょう。コロナ禍でステイホームが叫ばれているのに、外で男と会っていたのだから」と指摘する。

さらに篠原の場合、年上の夫を見捨てた、というふうにとられかねない。

「市村さんといえば、日本を代表する俳優の1人ですからね。本当の理由は2人にしか分からないでしょうが、今回の文春砲で圧倒的に篠原さんが悪者になってしまった」(同)

ただ、篠原の仕事が激減するとは考えにくいという。

「篠原さんの事務所は、芸能界でもかなり力を持っている事務所だからね。それにドラマや映画など女優の仕事がほとんどで、いまはバラエティーにはほとんど出ていないから、そんなに仕事が減るとは思えない。まあCMには影響するとは思うけどね」(テレビ局関係者)

ただし「共演NGを出す俳優はいるかもしれない」と言うのは映画関係者だ。

「特に売り出し中の若手俳優を抱えている事務所は嫌がるのでは。篠原さんに〝狙われる〟わけではないとしても、世間からそういう目で見られかねませんからね」

一方で韓流に詳しいプロモーターからはこんな話も。

「日本に出稼ぎに来てる韓流アイドルは、ファンが離れていくのを1番恐れている。監視社会の韓国を離れ、日本には息抜きに来ている部分もあるので、グァンスも本気じゃないでしょう。すぐ別れるんじゃないですか」

姉御肌のサバサバしたイメージで女性からの支持を広げた篠原だが、今回のイメージダウンは計り知れない。

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