4日の午後9時20分からNHK総合で放送された野球準決勝(日本対韓国)の平均世帯視聴率は、26・2%だった。5日にビデオリサーチ社が発表した。
試合は野球日本代表の侍ジャパンが2―2で迎えた8回二死満塁、山田哲人(ヤクルト)の走者一掃適時打により宿敵の韓国に5―2で勝利。無敗のまま決勝進出を決めた。
この他、四十住さくら(ベンヌ)が金メダル、12歳の開心那(WHYDAH GROUP)が銀メダルを獲得したスケートボード女子パーク決勝は12・3%だった。
(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)