リーガ、今季は「観客40%収容」でスタートへ

今月13日から2021-22シーズンの開幕を迎えるラ・リーガ。

昨季までは新型コロナウイルスの影響によって無観客で試合が行われてきたが、今季からは再びサポーターの受け入れを始めていく。

『Besoccer』が伝えたところによれば、スペインの保健省や自治体で行われた地域間保険評議会で「スポーツにおけるスタジアムの占有率は30~40%とする」と合意されたとのこと。

これは屋内競技であれば30%、屋外競技であれば40%となるため、サッカーでは後者の数字が適用されるようだ。

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また、スポーツイベントにおいては水などを除く飲食が禁止されるほか、マスクの着用、1.5mの社会距離保持が義務付けられるとのこと。

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