「ボイスⅡ」最凶最悪の真犯人“白塗り野郎”の正体がいよいよ明らかに!

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日本テレビ系・土曜ドラマ「ボイス2」。先週放送された第4話のラストでは、最凶最悪の真犯人“白塗り野郎”の魔の手が樋口彰吾(唐沢寿明)に襲いかかった。樋口は拉致され、枯れた井戸の底に叩き落とされたのだ。ついに白塗り野郎が直接、樋口に手を下してきた。これまでも樋口の息子、大樹を誘拐し、さらには、大樹を助けるために廃ビル内にいた樋口を爆破。再三にわたり攻撃を仕掛けてきた“白塗り野郎”。相手が苦しむ目の前で得意げに踊る「舞」も、果たして何を意味するのかと話題になっているが、何よりこの“白塗り野郎”を演じているのは一体誰なのか?と、今、SNS上で壮大な「考察合戦」が巻き起こっている!数々の有名俳優の名前が挙がり、中には「○○○〇だ!」と断定する人さえ現れているが、エンドクレジットでは、不敵にもその名前が白塗りにされている状態が続いている。樋口に最接近してきた白塗り野郎。徐々にその狙いや正体が明らかになってきているのは確かだ。一体、誰が演じているのか!?その素顔がついに明かされる!?大注目の第5話は8月14日(土)よる10時から放送! (※ 8月7日(土)は放送休止です)

「ボイスⅡ 110緊急指令室」

第5話 8月14日(土)よる10時00分~10時54分(※8月7日(土)は放送休止です)

◆「ボイス2」第5話あらすじ

白塗りの男に拉致された樋口(唐沢寿明)が目を覚ましたのは、枯れた井戸の底。そこには、4体の人骨が転がっていた!必死に冷静さを保ち、投げ込まれていた無線で助けを呼ぶ樋口。かろうじてECUと通信が繋がるも、妨害電波のせいで樋口の正確な位置が特定できない。ひかり(真木よう子)たちは無線の発信圏内にある廃止された井戸の捜索を急ぐ!そんな中、井戸の中に設置されたスピーカーから何者かの声が聞こえる。ガスを吸った声の主は、あと1時間で井戸の酸素が尽きると告げ、さらに、「お前、人を殺したことがあるだろ?」と、樋口が警察官として犯してきた『罪』の懺悔を迫る!その口調に耳をすませたひかりは、それが、白塗りの男とは別人であることに気づくが……!そんな矢先、街中で爆発が発生したという110番通報が立て続けに入る。樋口が罪を告白しないとさらなる犠牲者が出ると脅す犯人。さらに、井戸の中の樋口の様子が、ネットでライブ配信されていることがわかり……!? 一方、県警本部長・小野田に、白塗りの男によって殺された刈谷との関係を問う石川(増田貴久)は、白塗りの男による一連の事件の核心に近づこうとしていた……。犯人は、樋口が『ハマの狂犬』と呼ばれるようになった過去の事件について、ネット配信の閲覧者数が1万人を超えてから公開処刑を始めると告げる。井戸の酸素は残りわずか!樋口は井戸から脱出することができるのか!?

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