「シーズ・オール・ザット」を、男女入れ替えて現代風にアレンジ 「ヒーズ・オール・ザット」予告

8月27日からNetflixで配信される映画「ヒーズ・オール・ザット」の日本版予告編が、YouTubeのNetflix Japanチャンネルで公開された。

「ヒーズ・オール・ザット」は、1999年の映画「シーズ・オール・ザット」を現代風にアレンジした作品。インフルエンサーとしても活躍する女子高生のパジェットが、さえない男子のキャメロンを変身させる。「シーズ・オール・ザット」とは男女が逆転している。

パジェットを演じているのはアディソン・レイ。「コブラ会」のタナー・ブキャナンがキャメロンを演じている。監督を務めるのは、「ミーン・ガールズ」「フォーチュン・クッキー」などのマーク・ウォーターズ。

公開された予告編では、冒頭で彼氏の浮気現場を目撃したパジェットが激怒し、その様子が配信されてしまうシーンから始まる。彼氏と別れたパジェットは、さえない男子生徒のキャメロンに目をつける。そして、髪形や服装を変えさせたキャメロンは一気に洗練され、パジェットはキャメロンに恋をするようになる。だが、キャメロンは自分が”作品”として扱われていたと感じ、2人の間には溝ができてしまうのだった。

【作品情報】
ヒーズ・オール・ザット
Netflixで8月27日 (金) より配信スタート

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