デジタル化の格差解消を

G20が共同宣言採択

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武田良太総務相

 先進国に新興国を加えた20カ国・地域(G20)は5日、イタリア北部トリエステでデジタル経済相会合を開き、共同宣言を採択した。新型コロナウイルスの流行で打撃を受けた経済の回復にはデジタル化の潜在力を活用することが重要だとの認識を共有。恩恵を中小企業や途上国にも行き渡らせるなど格差を解消する必要性を強調した。

 会合を対面で開くのは、2019年6月に茨城県つくば市で開催して以来、2年ぶり。日本からは武田良太総務相が現地を訪れ、佐藤啓経済産業政務官がオンラインで出席した。