東北の夏の風物詩「山形花笠まつり」が5日夕、2年ぶりに山形市の野球場で開かれ、紅花で彩ったかさを手にした浴衣姿の男女があでやかな踊りを披露した。新型コロナウイルス対策として、踊り手、観客ともに山形県内在住者に限り、「ヤッショ、マカショ」の掛け声を禁止した。7日まで。
2年ぶりに花笠まつり 感染対策し球場で、山形
- Published
- 2021/08/06 00:50 (JST)
東北の夏の風物詩「山形花笠まつり」が5日夕、2年ぶりに山形市の野球場で開かれ、紅花で彩ったかさを手にした浴衣姿の男女があでやかな踊りを披露した。新型コロナウイルス対策として、踊り手、観客ともに山形県内在住者に限り、「ヤッショ、マカショ」の掛け声を禁止した。7日まで。
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