キスマイ藤ヶ谷太輔&玉森裕太、10年間で印象に残っていること明かす SMAPの解散で不安も

Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と玉森裕太が7月31日放送の『藤ヶ谷太輔Peaceful Days』(ニッポン放送)に出演。10年間を振り返り、印象に残っていることとしてSMAPとの関わり合いを挙げた。

今年デビュー10周年を迎えるKis-My-Ft2。この日の放送では、10年の中で印象に残っている出来事についてトークが繰り広げられた。玉森は「デビューして、SMAPさんの番組内の『BISTRO SMAP』に出たときとか、『27時間テレビ』で『キスマイBUSAIKU!?』やったときのゲストがSMAPさんとか、いろいろとキスマイは出来事が多い気がするんだよね」とSMAPとの関わり合いを挙げた。

藤ヶ谷は頷きながら「僕ら発信の出来事もあるけど、僕らが受け身になる出来事って結構多かったじゃない。SMAP兄さんの解散もそうだし…」とコメント。続けて「あれ?俺ら大丈夫かな?これどうなる?」と不安だったこともあったといい「それで言うと、ファンの方が不安だったんじゃないのかなって一番思う。俺らも不安だったから、それ以上に何も知らないし」とそのときのファンの気持ちを想像し、思いやった。

ファンへ伝えたいことを聞かれた玉森は「知ってくれた時間が長いとか最近とか、そういうのは関係なく、応援してくれることってグループにとってモチベーションになる。応援してくれるパワーって自分たちのパワーになる」としみじみ。「ここ最近で本当に思ったのは、応援してくれる人がいないと自分たちは仕事ができないんだな、って」と改めて感じたことを明かし「10周年のタイミングでたくさん感謝を伝えられたら」とメッセージを送った。

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