喜友名諒選手が道場主を務める劉衛流喜友名龍鳳館の門下生で、昨年オンライン開催された形の世界大会7歳女子の部で初代王者に輝いた島袋かなささん（9）＝山内小3年＝は、兄・琉心さん（10）＝同5年＝とテレビ越しに「憧れ」の師匠へ声援を送った。
日本代表のジャージーに身を包んだかなささんは「迫力があってかっこよかった。将来は私も日本代表として五輪で優勝したい」と目を輝かせた。
琉心さんは、喜友名選手の体からほとばしる湯気に驚いたといい「熱気がすごかった。もっと練習を頑張ろうと励みになった」と述べた。
「将来は私も」喜友名道場の門下生の島袋きょうだい テレビ越しに憧れの師匠に声援
- Published
- 2021/08/07 12:25 (JST)
