ボイスⅡ 第5話は梶裕貴が登場!「撮影後、崩れ落ちるくらい疲労困憊でした」

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日本テレビ系・土曜ドラマ「ボイス2」では、「ボイス=声」にかけて、毎話人気声優がどこかに起用されるということが発表されている。

第5話では、『進撃の巨人』の主人公エレン・イェーガー役、『七つの大罪』の主人公メリオダス役等、数々の有名キャラクターを演じる“いま最も旬な声優”梶 裕貴(かじ ゆうき)の出演が決定した!

樋口(唐沢寿明)が井戸に閉じ込められるという衝撃の展開で幕を開ける第5話。梶は、そんな“樋口拉致事件”の中で、ある重要な役で登場するという!!声を頼りに脱出を図る樋口と、梶演じる男の「声」のやり取りが物語の鍵となる!徐々に明らかになる男の正体…彼は、敵なのか味方なのか!?

「撮影後は崩れ落ちるくらい疲労困憊」だったと語る梶。閉じ込められた樋口とどんな物語を繰り広げるのか――第5話に注目だ!(※ 8月7日(土)は放送休止です)

<梶 裕貴コメント>

Q1.出演オファーが来たときの印象はいかがでしたか?

「ボイス」という"声"がキーワードとして存在している作品にお声がけいただき、すごく嬉しかったです。実際に、演じさせていただいた役も"声"での出演が大部分を占めています。物語にとって、ある重要な意味合いを持つ彼。とても難しい役だなと感じました。

Q2.撮影を終えて、いかがでしたか?

彼の気持ちに共感する部分もありつつ…かなり心を消耗しながらお芝居しました。監督と一緒に役づくりをさせていただけたような気がしていて、とても楽しかったです。アドレナリンが切れたのか、撮影後はガクッと崩れ落ちるくらい疲労困憊でした。

Q3. 声のプロである梶さんから見て、声がテーマの「ボイス」というドラマはいかがですか?

刑事と声紋分析官のタッグ、新しい世界観でワクワクします!天才声優役なんかが犯人として登場したら、人間vs科学の構図になって面白そうですね!そんなハードル高い役は、僕には無理ですが…!(笑)

Q4.(今回の出演を経て)今後実写作品でどんな作品に挑戦したいですか?

誰も傷つかない、平和で、のーんびりとした作品をやってみたいです。(笑)

Q5.ファンの方に一言、お願い致します!

魅力的な俳優の皆様による繊細な感情表現、そして疾走感あふれるアクションを存分にお楽しみください。本作は"現代社会の闇"をひとつのテーマに作られているかと思いますが、同時に"人間の心にある光"もしっかりと描かれているように感じました。僕が演じさせていただいた役の気持ちにも寄り添って、じっくりご覧いただけたら幸いです。

「ボイスⅡ 110緊急指令室」 

第5話は、8月14日(土)よる10時スタート!

(※8月7日(土)は放送休止です)

「ボイス2」 第5話あらすじ

白塗りの男に拉致された樋口(唐沢寿明)が目を覚ましたのは、枯れた井戸の底。そこには、4体の人骨が転がっていた!必死に冷静さを保ち、投げ込まれていた無線で助けを呼ぶ樋口。かろうじてECUと通信が繋がるも、妨害電波のせいで樋口の正確な位置が特定できない。ひかり(真木よう子)たちは無線の発信圏内にある廃止された井戸の捜索を急ぐ!そんな中、井戸の中に設置されたスピーカーから何者かの声が聞こえる。ガスを吸った声の主は、あと1時間で井戸の酸素が尽きると告げ、さらに、「お前、人を殺したことがあるだろ?」と、樋口が警察官として犯してきた『罪』の懺悔を迫る!その口調に耳をすませたひかりは、それが、白塗りの男とは別人であることに気づくが……!そんな矢先、街中で爆発が発生したという110番通報が立て続けに入る。樋口が罪を告白しないとさらなる犠牲者が出ると脅す犯人。さらに、井戸の中の樋口の様子が、ネットでライブ配信されていることがわかり……!? 一方、県警本部長・小野田に、白塗りの男によって殺された刈谷との関係を問う石川(増田貴久)は、白塗りの男による一連の事件の核心に近づこうとしていた……。犯人は、樋口が『ハマの狂犬』と呼ばれるようになった過去の事件について、ネット配信の閲覧者数が1万人を超えてから公開処刑を始めると告げる。井戸の酸素は残りわずか!樋口は井戸から脱出することができるのか!?

製作著作:日本テレビ

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