大人気ラッパー 4歳の娘の死因が判明 先天性心臓欠陥による合併症

ラッパーのフェティ・ワップの4歳の娘の死因が、先天性心臓欠陥による合併症であることが分かった。先日、ターコイズ・マイアミとの娘ローレン・マックスウェルちゃんが他界したことが明らかになっていたが、TMZによれば「先天性心臓欠陥に伴う合併症の心不整脈」が死因であったという。

生まれつき心臓に欠陥があったというローレンちゃんの死は今週になって明らかになっていたものの、死亡証明書によれば6月24日に亡くなっていたようだ。

先日母のターコイズはローレンちゃんがプールで泳いでいる動画を投稿し、「これは最高に美しく、面白くて明るい、愛と才能に溢れた、賢く頑固なプリンセスのマーメイド」と亡き娘を追悼していた。

一方で、フェティは先月マイアミで開かれたフェスティバル、ローリング・ラウドの公演後、そのパフォーマンスをローレンちゃんに捧げるとインスタグラム・ストーリーに投稿していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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