【新潟競馬】珍名馬ブタノカックーニは最下位17着に惨敗 

17着に終わったブタノカックーニ

7日に行われた新潟5レースの2歳新馬戦(芝外1600メートル)に、珍名馬ブタノカックーニ(牡・松永康厩舎)が出走。地方・大井に所属するサバノミッソーニ(牡3・大宮和也厩舎)に似た名前で一部で注目を浴びていたが、レースでは残念ながら1着フォラブリューテから6秒4差の最下位17着に惨敗した。単勝オッズは160・1倍だった。ちなみにサバノミッソーニのデビュー戦は昨年の大井・新馬戦で6頭立て5着だった。

今回の結果から次走のオッズもつくことが想定されるが、追いかけ続けていれば、いつかおいしい思いができるかもしれない。

☆ブタノカックーニ(父ビッグアーサー、母エルモアレッタ、母父ヨハネスブルグ)。馬名の由来は「豚の角煮より」

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