米ＷＷＥのクルーザー級番組「２０５ ＬＩＶＥ」に登場したＮＸＴ同級王者ＫＵＳＨＩＤＡ（３８）が貫禄を示した。
新鋭のアリ・スターリングとノンタイトル戦で対戦し、ドロップキックから流れるような攻撃で左ヒザに集中攻撃を浴びせた。ハンドスプリングエルボーは延髄斬りの反撃を浴びて両者ダウンする場面もあったが、最後は圧巻だった、
ウラカン・ラナやラリアートで攻めるスターリングに対し、ドロップキックからの飛びつき式ホバーボードロックで捕獲しタップさせた。
試合後は自身のツイッターに「若く、才能あふれるレスラーと戦えて光栄でした。またいつかどこかで、きっと」とつづり、新鋭の健闘をたたえた。
