B1 ドラゴンフライズが折り鶴を寄贈 広島市

プロバスケットの広島ドラゴンフライズがBリーグの各チームに呼び掛けて集まった平和への願いが込められた折り鶴を寄贈しました。

76回目の原爆の日を迎えた6日、ドラゴンフライズは「おりづるリレー企画」で集まった約800羽の折り鶴を平和公園とおりづるタワーに寄贈しました。

この折り鶴はプロバスケットボール「Bリーグ」に所属する46クラブの選手たちが折ったもので、選手からは平和へのメッセージも寄せられました。

ドラゴンフライズ朝山正悟選手「本当に皆さんがそれぞれの平和というものを考えられる日になったんじゃないか、これからも(平和について)ずっと発信していかなければいけない」

この活動は今後も継続され平和への思いをつないでいきます。

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