ウサギさんのアイコンでおなじみのアウトドアブランドのDODを展開するビーズ株式会社のオートバイ専門ブランドDOPPELGANGER(R)(ドッペルギャンガー)より2021年7月26日、テント付きコット「バイクツーリングコットテント DBT571-GY」が発売されました!固い舗装面でも、多少デコボコした地面でも設営可能!前室2箇所+コンパクト仕様の携帯性も魅力です!
バイクツーリングコットテント「DBT571-GY」コンクリ上でも前室が作れる、バイク乗りのビバークテント
「ビバーク」とは、登山やキャンプにおいて予定にない緊急的な野営を意味します。遠方へバイクで旅するロングツーリストに例えると、目的地までの道中のテント泊はバイク乗りのビバークと考えます。野営において必要となるテントにコットが標準で付属するオールインワンパッケージ。緊急時には、舗装などペグダウンできない地面でも前室が確保できる自立式設計です。
蚊帳付のインナーテントはコットの上に!
安全運転の為に大切な睡眠ですが、キャンピングマットはオートバイに積載しようとすると意外に嵩張ります。
走行後の疲れた体でキャンプ地の小石を取り除く等の整地も大変ですよね。その解決策としてコットの上にテントがドッキングできるコット一体型テントが開発されました!テントとコットはそれぞれ単体で利用ができます。フライシートを外せば蚊帳付きのコットですね!
ペグダウンなしでもOKな自立式+大きめの前室が2つ
設営時フライシートは、コンクリートやアスファルトの上でも、ペグダウン無しで展開できます。
ヘルメットやブーツ、ライディングウエア、ツーリング用バッグ等の収納が出来るように、コットの左右両側に前室があります。
ツーリング用だからこそ必要な安全性と快適性
20Dナイロンの軽量フライシートは、ツーリングシーズンのテント内の通気性と防水性を両立できる耐水圧2000mmを採用。
メガネやスマートフォン用の「寝室ポケット」、ランタンを置ける「天井メッシュネット」等、ライダーの居住性にも配慮しました。圧迫感を感じさせない天井高は、ソロテントにありがちな圧迫感を軽減するために高く設定されたています。
また、車のヘッドライトに反射するリフレクターをテント前後入口に採用。車両へテントの存在をアピールし事故を未然に防ぎます。
「バイクツーリングコットテント DBT571-GY」バイクに積載するための多彩なギミック
バイクツーリングコットテントはツーリングに特化したバイク用テント。パッキングに配慮した機能も充実しています。
コンパクトに収納、オートバイへの積載に配慮
車体からのはみ出しを抑える為、コットを含めて45cm幅のキャリーバッグに収まるようにしました。
キャリーバッグには、ロープやベルトを通せるデイジーチェーンを配しており荷崩れを防ぎます。主要部品ごとに収納袋があるので、分割収納も可能です。
オートバイでキャンプツーリングする最大の課題、「荷物量に限りがある」少しでもコンパクトにまとめたいところです。
荷物の量は、走行時の快適性や安全性にもダイレクトに関わるから慎重になるのではなりませんか?
こちらのコットテントはバイク乗りのニーズを反映したギミックで、使い勝手も携帯性もかなり秀逸なおつくり!今年はこのコットテントをGETして、「バイクで行くキャンプ」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
「バイクツーリングコットテント DBT571-GY」スペック
- 【商品名】バイクツーリングコットテント
- 【型番】DBT571-GY
- 【フライシートサイズ】(約) W248 × L(D)235 × H125 cm
- 【インナーテントサイズ】(約) W74 × L(D)209 × H112 cm
- 【収納サイズ】(約) W45 × L(D)20 × H20 cm
- 【製品重量】5.1 kg(コット単体:2.45 kg、テント単体:2.35 kg)
- 【素材】フライシート:ナイロン、インナーテント・収納袋:ポリエステル、コット生地:ポリエチレン、ポール・ペグ:アルミ、脚部:ナイロン樹脂
細かい工夫が施された付属品
「バイクツーリングコットテント DBT571-GY」設営方法
お問い合わせ▽
ビーズ株式会社▽