“魔女の宅急便”の作者 角野栄子さんが子どもたちに読み聞かせ

「魔女の宅急便」などの原作者として知られる角野栄子さんの読み聞かせ会が8日、感染対策のためオンラインで行われました。

幼少期から20代前半まで江戸川区・北小岩に住んでいた角野さん。
角野さんは自宅からオンラインで出演し、代表作「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ」の読み聞かせを行いました。この読み聞かせは江戸川区が角野さんとの交流を通じて、絵本の魅力を知ってもらおうと企画。集まった4歳から小学2年生までの子どもたちは目をキラキラさせながら話を聞いていました。
江戸川区では角野さんの絵本の世界観が楽しめる施設を2023年7月に開館予定だということです。

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