バルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロは、ふくらはぎの負傷により10週間の離脱が余儀なくされた。
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今夏マンチェスター・シティで10年間のキャリアを終え、フリーエージェントでカンプ・ノウに到着したアグエロは、レアル・ソシエダとのラ・リーガ開幕戦６日前にふくらはぎを痛めた模様。バルサは声明で、「アグエロは検査で右ふくらはぎの負傷が確認された。約10週間の離脱となる」と発表し、復帰は早くても10月下旬となるようだ。アグエロはキャリアを通じて多くのケガに悩まされ、昨シーズンは膝とハムストリングを痛めて戦線離脱。コロナウイルスにも感染し、公式戦10試合を欠場した。リオネル・メッシ退団発表したばかりのバルサにとって、大きな打撃となった。
編集部 中田
