Hikvision、2021年上半期決算を発表

AsiaNet 90927 (1749)

【杭州(中国)2021年8月10日PRNewswire =共同通信JBN】ビデオをコアコンピテンシーとするIoTソリューションプロバイダーのHikvision(ハイクビジョン)は、2021年上半期の決算を発表した。報告期間中の売上高は339億人民元で、前年同期比39.68%増を達成した。株主帰属の純利益は64億8000万元で、同40.17%増だった。

Hikvisionの海外市場売上高は94億7000万人民元で、前年同期比25.53%増加した。

2021年上半期にHikvisionは研究開発(R&D)への投資をさらに拡大し、R&D費は38億8000万元で、売上高の11.44%を占めた。

世界情勢が不透明感を増す中でHikvisionは、堅調な企業成長と顧客への価値創造を続けるため、技術イノベーションと最適化操業に努めた。

2021年上半期決算の全文は以下をクリック。

https://www.hikvision.com/en/about-us/financial-report/

▽Hikvisionについて

HikvisionはビデオをコアコンピテンシーとするIoTソリューションプロバイダーである。幅広くかつ高度なスキルを持った研究開発(R&D)陣を擁するHikvisionは、広範なバーティカル市場に向け、総合的な製品およびソリューションの完全セットを製造する。セキュリティー業界に加え、スマートホーム・テクノロジー、産業オートメーション、自動車エレクトロニクス業界にも参入し、長期ビジョンの実現に力を入れている。Hikvision製品はエンドユーザーに強力なビジネスインテリジェンスも提供し、より効率的なオペレーションとより大きな商業的成功を可能にする。Hikvisionは製品の究極の品質と安全性にコミットし、パートナーにHikvision Cybersecurity Centreを含むサイバーセキュリティー・リソースを利用することを推奨する。詳細はwww.hikvision.com を参照。

ソース:Hikvision Digital Technology

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(画像説明:Hikvisionの2021年上半期決算)