「キングダム」作者・原泰久氏、母校後輩の甲子園健闘を称賛

累計発行部数8300万部突破の超人気漫画「キングダム」の作者・原泰久氏が10日、自身の公式ツイッターで、母校である佐賀・東明館高校の甲子園での健闘を称賛した。

原氏の母校である東明館高校は、同日開幕の第103回全国高校野球選手権大会に、佐賀県代表として春夏通じて初の甲子園出場。第3試合で山梨代表の日本航空高校と対戦し、終盤までは互角に戦ったものの、0―4で敗れた。

原氏は試合開始前「さて。この後、母校東明館が甲子園初出場初試合です。原稿しながら応援します。ちょっと緊張してきました。」とツイート。終了後には「東明館敗れましたが、終盤まで堂々たる好試合でした!すごい後輩たちです。胸を張って帰って来て下さい」と、初の聖地で躍動した後輩たちをねぎらい、「日本航空おめでとうございます!」と勝者をたたえた。

(よろず~ニュース編集部)

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