山里亮太と赤江珠緒アナ、夏の甲子園の開会式で給水タイムが出来たことに驚き

10日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、第103回全国高校野球選手権大会の開会式で給水タイムがあることに驚いた。

番組では、同日に開会式が行われた全国高校野球選手権大会の話を赤江珠緒アナウンサーが語った。

今回の開会式は、新型コロナウイルス対策の観点からマスクを着用しての入場になっており、感染対策に加え暑さ対策も必要になることから、通常の進行とは違っている点を、赤江アナが「高校球児たちも、大行進っていう最後に揃ってくるところからの行進で、ちょっと縮小タイプ(だった)」と説明すると、山里は「なるほど、いろいろ対策練ってるのね」と返した。

さらに赤江アナは「途中で『水分補給タイムです』って言って、みんな行進で入ってきた状態のところでみなさん、ペットボトルの水を飲むっていう、時間が設けられたりして、あ~今までこういうのなかったなって」と途中に給水タイムがあったことを説明した。

すると山里も「は~、『水飲むな』なんて言われた世代ですけどね我々」と驚き、赤江アナは「でもそれくらい夏は変わってきてますものね」とまとめたのだった。

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