邪道・大仁田厚（６３）率いるＦＭＷ―Ｅは１１日、史上初となる女子の電流爆破トーナメント「女子電流爆破プリンセストーナメント」の組み合わせを発表した。
国内外の女子８選手が「ＦＭＷ―Ｅ電流爆破プリンセス」の座をかけて激突するもので、「アイスリボン」からは鈴季すず、世羅りさ、藤田あかね、テクラの４選手が参戦。この他、ミス・モンゴル、マドレーヌ、杏ちゃむ、ライディーン鋼が出場する。
９月１２日神奈川・鶴見青果市場大会では、藤田対テクラ、モンゴル対杏ちゃむの１回戦２試合が行われる。
１０月２４日には鈴季がマドレーヌ、世羅はライディーンとそれぞれ１回戦で激突。１１月２１日に準決勝、１２月１９日に決勝が行われる（会場はいずれも鶴見青果市場）。
試合形式は未定だが、全試合が電流爆破を使用した試合になる。優勝候補となる鈴季と世羅は勝ち上がれば、準決勝で激突する。
