大工の男性が屋根修繕中に転落、帰宅後に死亡

東近江警察署

 10日午前9時半ごろ、滋賀県東近江市八日市上之町の八日市高で、駐輪場の屋根を修繕していた同市の大工男性(57)が脚立を踏み外して落ち、地面に頭部を強打した。

 帰宅後に容体が急変し、11日午前0時ごろ、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は外傷性頭蓋内出血。東近江署が原因を調べている。

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