鈴木愛理のミニライブも!「県民の日ちばワクワクフェスタ2021」ダイジェスト映像が公開

「SATOYAMA & SATOUMI movement」のYouTube公式チャンネルで、「県民の日ちばワクワクフェスタ2021」のダイジェスト映像が公開された。

2021年5月23日に行われた「県民の日ちばワクワクフェスタ2021」では、オール千葉おもてなし隊のPRステージが行われた。千葉県では、「思いやり」「スマイル」「クリーン」を合言葉に千葉県ならではのおもてなし機運を高め、その後のレガシーとしていくため、「オール千葉おもてなしアクション!」を展開しており、この取組の一環として、「オール千葉おもてなし隊」を結成し、千葉県民全員に、おもてなしの輪を広げている。

AIによる検温を体験する鈴木さん

PRステージでは「オール千葉おもてなし隊オピニオンリーダー」の鈴木愛理さんと岡田ロビン翔子さんが登場。まずは「最新機器でおもてなし」ということでクラウド型ロボットプラットフォームを採用されたコミュニケーションロボット「Sota君」の紹介がされた。「Sota君」は、AIによる検温やマスク着用の有無を確認することができるそうで、鈴木さんは「すごい!」と驚いていた。

高齢者の疑似体験をする岡田さん

続いては「高齢者疑似体験でおもてなし」のコーナーへ。岡田さんは、高齢者を疑似体験できるメガネや装置をつけると「想像以上に体全体が重くて、手が動かしづらいですね。つけているメガネが、ぼんやりと誰がどこにいるか名前がわからないくらい…なかなか大変ですね」と話した。

視覚障碍者の疑似体験

さらに「ロービジョン体験でおもてなし」では、鈴木さんが視覚障碍者の見えている世界を体験。目の前のイラストを「黒い斑点がいくつかあるなということしかわからないです」とコメント。岡田さんは「本当これだけ大変な思いをして日々生活されている方がいるということを理解して、私たちも声をかけていきたいなと思います」と話した。

鈴木さんのミニライブも

その後、鈴木さんのミニライブも行われ、最後は「おもてなしポーズ」でステージを締めくくった。

© 株式会社Zipang