日本人参加者アマルがJYParkの言葉で大号泣! dTV「LOUD」 8話先行カット解禁!

映像配信サービス「dTV®」はこの度、JYPエンターテインメントの代表パク・ジニョン(J.Y. Park)とP NATIONの代表PSYの2人がプロデュースを務め、次世代ボーイズグループを誕生させる超・大型オーディション番組「LOUD」を日本独占配信。「LOUD」は韓国地上波放送局SBSにて2021年6月5日(土)より放送中で、全15回の放送を予定。dTVでは毎週土曜午前0時に1話ずつ配信。なお第1話はdTVと番組公式YouTubeチャンネルにて無料で公開中で、dTV会員の方以外もお楽しみいただける。

総勢73人による熾烈な生存サバイバル!2つのボーイズグループ誕生までの軌跡を描く

参加するのは「2000年1月1日以降に生まれた男性」という応募条件の下、6名の日本人を含む各国から集まった総勢73名。国籍も背景も異なる個性的な挑戦者たちが、プロデューサーの合格を勝ち取り、最終ステージまで進んだ挑戦者の中から、JYPエンターテインメントのグループ1組とP NATIONのグループ1組、計2組のボーイズグループとしてデビューするまでの軌跡を描く。「Nizi Project」のJ.Y.Parkと「江南スタイル」のPSYという日本でもお馴染みのプロデューサーたちが、互いに牽制しながら目の前の才能に自ら売り込むなど、場外バトルの行方も必見。

第4ラウンドのK-POPチームはクオリティ高すぎ!JYPSYも驚きの連続!

現在配信中の最新話7話のダイジェスト映像と、今週末8月14日(土)午前0時からdTVにて独占配信される第8話の先行カットを解禁。第7話ではPSYが手掛ける第4ラウンドの”P NATIONラウンド”に突入し、即興でヒップホップのスキルを見せつける即興ミッションと【音楽創作チーム】の白熱したステージが繰り広げられた。続く今夜配信の8話ではP NATIONの手で生まれ変わった課題曲で歌・ダンス・ラップの全てをこなすエース揃いの【K-POPチーム】のハイクオリティなステージが披露される。 最初に登場したのは第3ラウンドを1位で通過し、人気も急上昇中のケイジュ率いる「4ドル」チーム。PSYから渡された彼らの課題曲は女性アーティストであるITZYの「DALLA DALLA」とPSYの「New Face」をミックスして新たに生まれ変わった1曲。女性アーティストならではのキーの高い曲に苦戦したメンバーだが、笑顔溢れる可愛らしさと楽しさが詰まった爽やかなステージを繰り広げ、韓国語がまだ完璧でないケイジュも、PSYから「発音を考慮しても思ったより聞き取れました。声のテンションを上げることとライムを意識することを強調してきましたが今日は練習よりかなり良くなってました」と成長を証明。次のラウンドに希望を繋いだ。

日本人参加者アマルが号泣!笑顔の裏に隠された苦労にJ.Y.Parkから優しい言葉が…

次に登場したのは元JYP練習生でJ.Y.Parkがエース候補と期待をかける日本人参加者・アマル率いる「血が違うネーション」チーム。課題曲は心臓の音から始まるドラマティックなアレンジが加わったBEASTの「Shock」。個性的な曲にゾンビをイメージした激しいダンスを見事にやり遂げた各メンバーをJ.Y.Parkも大絶賛。これまで“技術は見えるがアマルらしさが見えない”と指摘され続けていたアマルにもJYPが「完璧でした」と初めての絶賛を受けると、少し間を置いて立っていることができないくらいの涙が溢れ出てしまう事態に。いつも明るい笑顔が印象的なアマルが泣き出したことで、思わずチームのメンバーが駆け寄る場面もあり、そんなアマルの気持ちを察したかのように、外国人練習生を育てた経験も豊富なJ.Y.Parkが“外国人だからこそ生じる苦悩”を理解し、優しく寄り添った上で期待の言葉をかけると、アマルも日本にいる母親から受けた大切なアドバイスを明かし、会場は感動の涙に包まれた。 ラストに登場したのは、最年少の天才クランプダンサー・コウキと人気と実力ともにNo.1の元JYP練習生のイ・ゲフンを擁する「ハイタッチ」チーム。コウキ以外は高校2年生以上という年長メンバー中心のチームは、ベテラングループの2PMのデビュー曲であり、セクシーな女性に一目ぼれするという内容の「10点満点中10点」が課題曲。練習中も常に輪の中心で場の空気を明るくするコウキは、メンバーに表情の作り方を指導し、チームワークに貢献する一面も。セクシーで魅力的な女性を演じたコウキの表情と、息の合った大きくパワフルなダンスでJ.Y.Parkがアンコールをお願いするほどの盛り上がりを見せたパフォーマンスで、見事J.Y.Parkから「いろんな姿を見せてくれて改めて驚きました!」と新たな存在感を示したコウキのステージをお見逃しなく。デビューを目の前にステージへの切実さが引き出した過去最高のポテンシャルが発揮される第4ラウンド終盤戦!ダンスも歌も完璧そのもののステージ上の「オールラウンダー」は一体誰なのか、「LOUD」第8話は8月14日(土)午前0時より、dTVにて独占配信。

第4ラウンド“P NATIONラウンド”は歌って踊れるパフォーマンス限定

7話の後半からは【音楽創作チーム】と【K-POPチーム】に分かれて、PSY流の即興トレーニングで強心臓に生まれ変わった参加者全員が、アイドルに必要不可欠な歌とダンスに挑戦する“P NATIONラウンド”がいよいよスタート。先に登場した【音楽創作チーム】は、作詞・作曲・歌・ダンス全てを創作するチーム。コンセプトを決める段階からPSYも参加者と一緒に練習室で円になって話し合いに参加し、共にステージを作り上げる。 【音楽創作チーム】で最初に登場したのは、即興ミッションで新たな一面を見せたハルト擁する“カウントダウン”チーム。「RING RING」というパラレルワールドをテーマにした一曲で独創性あふれるステージを披露し、ハルトもアクロバティックな振り付けで盛り上げたが、ラップについては「歌詞はすごくいいけど、ラップをすると面白みがなくなる。ナレーションみたいに感じます」とJ.Y.Parkから初めての酷評を受けてしまう結果に…。

続く実力派揃いの“ベテラン“チームは、第1ラウンドからその才能にプロデューサーたちが惚れ込んだダニエル・ジェガルがトラックを制作した「俳優」を準備。2人のラッパーと2人のシンガーによる美しい旋律に、思わずJ.Y.Parkも「鳥肌が立った…」と驚きを隠せない様子。そのままアメリカからやってきたダニエルに韓国でK-POPアイドルとして生きることについて語り、「なぜ聴いたかというと欲しい人材だからです」とその類まれなる才能にラブコールを送った。

音楽創作チームの最後の“ソウル上陸作戦”グループは2泊3日の合宿を行い、抜群のチームワークで作り上げた「安全ピン(抜け)」を用意。全員が作曲に参加というアイディアが詰まったステージに「思わず審査することを忘れてしまいました。この曲を買おうかと考えてる自分に気付いた。そのくらいトラックと歌詞とダンスが完璧に調和していました」と大絶賛。最後の最後でまたもや高得点が飛び出す波乱の展開に…。さらに狭くなった合格への入り口で、生き残るのは一体誰なのか。世界のどこにもない強烈な“P NATIONラウンド”のグレードアップしたステージがつまった「LOUD」第7話は8月7日(土)午前0時より、dTVにて独占配信。

現在、毎週土曜午前0時から1話ずつ配信されている「LOUD」は、最終回の第15話のdTV独占で日韓の同時生配信が決定。加えて9月からのdTVの字幕付き配信では、最新話2話ずつの配信となり、最終話でいよいよスターが誕生するその瞬間をリアルタイムで一緒に見届けることが可能に。(※生配信はノーカット版の配信となり、日本語字幕はなし。後日字幕付きアーカイブを配信。配信スケジュール詳細は、下記<「LOUD」配信概要>をご参照)

現在「LOUD」本編3話までを公式YouTubeチャンネルで公開中!さらに日本版の各話ダイジェスト映像(毎週水曜日公開予定)と挑戦者のパフォーマンスを抜き出したクリップ映像(毎週土曜午前0時の各話配信時間に合わせて公開予定)を番組公式YouTubeチャンネルで公開中。第一話ではJ.Y.Parkが、一言では整理できない”芸術”というものを自分自身で表現する人を探すために、見えない部分を見せてくれ、叫んでくれという想いを込めて、本番組のタイトルを「LOUD」と名付けたと語り、それを体現する挑戦者が続々登場するなど見所充分の内容。盛り上がりを見せる「LOUD」の今後の配信にもご注目を。

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