田中圭・小手伸也がHuluオリジナル「死神さん」決定! クセモノ刑事・儀藤の第壱話相棒役!

主演・田中圭×メイン監督・堤幸彦の最強タッグで贈るHuluオリジナル「死神さん」が、9月17日(金)からオンライン動画配信サービスHuluで独占配信をスタート。 本作は、大倉崇裕の同名小説「死神さん」(幻冬舎文庫)を原作にした痛快ミステリードラマ。“死神”と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん/田中圭)が、事件ごとに相棒を替えながら冤罪事件を再捜査し、徹底的かつ真摯に真実を明らかにしていく姿を描く。 第壱話で儀藤の相棒役となるゲストを、田中圭とは初共演となる小手伸也が務めることが解禁された。45歳で“シンデレラおじさん”として大ブレイクし、確かな演技とチャーミングな存在感でテレビや舞台、映画など、ますます活躍の場を広げる実力派俳優、小手伸也。1年前に発生した資産家強盗殺人事件の担当刑事で、当時、自分の意見が捜査にまったく採用されないまま容疑者が逮捕されたため、捜査に対する疑問を感じるも、自身の心に蓋をする大塚東署の叩き上げ中年刑事・大邊誠(おおべ・まこと)を演じる。

大邊は、逮捕された被告に無罪判決が出たことにより、儀藤の再捜査の相棒に任命され、今さら事件を再捜査することに反発するものの、次第に儀藤の型破りな捜査に魅了されていく…という役どころ。 大邊役について小手は「警察のバディものにすごく憧れていたので、やっとこういう役が演じられて嬉しかったです。」と語り、初共演となる田中は、バディを組んだ小手について「面白かったです。本当に、小手さん面白かったです(笑)。面白かった以外、なんの感想があるんだろうな。」とユーモアたっぷりにコメント。 そんなふたりの名バディぶり(!?)を収めた第壱話PR映像を初公開(こちらをクリック)。「もう逃がしません」と儀藤に手錠をかけられ無理やり相棒にさせられた大邊は、終始、儀藤のペースに巻き込まれ、しまいにはふたりでメイド喫茶に。大邊がたまらず儀藤に声を荒げる姿も映し出され、スリリングながらも堤ワールド全開の内容になっている。 警察組織が掘り返されたくない事件の証言と証拠を徹底的に洗い直して真犯人を検挙するため、組織内で嫌われている儀藤。そのため、彼の相棒となる者もまた疎まれ、出世の道を閉ざされてしまう運命にある。当初は嫌々、再捜査に加わっていた相棒たちも、事件の真相を徹底的に追い求める儀藤の姿に触れ、次第にその考えや生き方を変えていくことになるのだが…果たして再捜査後の彼らにはどんな未来が待ち受けているのか。事件ごとに替わる儀藤の捜査のバディも本作の大きな見どころのひとつ。第弐話以降のゲストも順次、発表予定。

小手伸也(大邊誠 役) コメント

短いようで長いようで、結果的にあっという間の撮影期間でしたが、非常に刺激的で楽しい思いをいっぱいさせていただきました。田中圭さんと初めて一緒にお芝居できましたし、警官のバディものにすごく憧れていたので、やっとこういう役が演じられて、すごく嬉しかったです。

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