引き続き前線や低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動は活発となっています。関東甲信地方は、大気の状態が非常に不安定となっており、断続的に非常に激しい雨や激しい雨の降っている所があります。前線は、20日頃にかけて日本付近に停滞する見込みです。
NEXCO東日本・NEXCO中日本は、東名高速道路や首都圏中央連絡自動車道など関東地方で一部通行止めとなるとの予測を発表し、高速道路利用者に対し、不要不急の利用は控えるとともに、利用時には必ず最新の気象情報や道路交通情報などを確認するよう呼びかけています。
■大雨による通行止可能性区間
<15日06:00以降>
・圏央道 稲敷IC~大栄JCT
<15日12:00以降>
・東名 大井松田IC~御殿場IC