ついに最終回　NMBメンバー、キャンプファイヤーで思い出を振り返る「平和な4人でした」

大阪府難波を拠点に活動しているアイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲さんが、自身のYouTubeチャンネル「なぎちゃんネル」の特別企画として、兵庫県丹波市でキャンプをする様子の#7を公開した。

この動画は、NMB48メンバーの塩月希依音さん、安部若菜さん、南羽諒さんと共に兵庫県・丹波市のキャンプリゾート「森のひととき」に滞在し4人でキャンプを楽しむ特別企画。最終回となる今回はキャンプファイヤーを体験した。

メインのキャンプファイヤーの前に、まずは夏の夜といえば花火。それぞれ両手に手持ち花火を持ち、1本のろうそくで順番に花火をつけていくと、「これ文字書けるかな？」「なんて書いてるでしょう！」とクイズを出す凪咲さんに「はあさですね」と希依音さんが正解。他にも花火を持ったまま、「わあああっ！」と声を上げながら走るなどして、各々の遊び方で楽しんだ。最後は誕生日が一番近いという若菜さんに3人がバースデーソングを歌い、点火に使ったろうそくを若菜さんが吹き消して花火は終了。

メインのキャンプファイヤーでは、4人が焚火を囲んでこれまでの体験を振り返った。凪咲さんが「今日1日キャンプやりましたけどどうでした？」と始めると、「キャンプして遊び回ってるうちに終わっちゃって楽しかったです」「この4人で思い出ができたことがめちゃめちゃ嬉しいです」「平和な4人でした」と、この夏休み特別企画を楽しんだ様子。

＃1で決めた先輩である凪咲さんへのタメ口ルールの話では、全員が忘れていたことに気づき、ルール発案者の凪咲さんは「みぞおち殴るの忘れてた」と焦った表情。「タメ口はまだ早かったということか」と凪咲さんが言うと、「早かったわ～」「まだやったわ～」「ムリやったわ～」と3人が続け、「なんかエセ関西弁みたい」と周囲の笑いを誘った。

羽諒さんが＃4の”キャンプ飯”で使用した火起こしセットを持ってくると、「今日頑張った火起こしセットをこの場で燃やしたいと思います」「頑張りすぎて壊れました」と残念そうな表情。「頑張ったという想いと、絶対リベンジするぞという強い気持ちを込めて」と、1人1本ずつ配ると、「ありがとう火起こし。ありがとうガスコンロ。さようなら」という羽諒さんの号令の下、4人同時に焚火に投入。燃えていく火起こしセットを見つめながら「ひと夏の思い出…」「この子のおかげで色んなこと知れたもんな」と、思い出に浸っていた。