ラ・リーガ第1節が14日に実施され、久保建英加入のマジョルカがレアル・ベティスを激突。レアル・マドリードがアラベスとの一戦に臨んだ。
「おかえり、タケ!」久保建英、レンタルで2シーズンぶり古巣マジョルカ復帰!
マジョルカ vs レアル・ベティス
加入間もない久保がベンチ入りしたマジョルカは、25分に裏のスペースに抜け出したブライアン・オリバンが、貴重な先制点をゲットする。リードして試合を折り返したマジョルカだったが、59分にベティスに同点弾を献上。直後に久保が早速デビューを果たす中、両チームとも最後まで追加点は生まれず。開幕戦は1-1で痛み分けのドローに終わった。
アラベス vs レアル・マドリード
セルヒオ・ラモスやラファエル・ヴァランヌなど主力が去り新たなサイクルを迎えたレアルは、スコアレスで折り返した後半開始早々48分にカリム・ベンゼマがチーム開幕弾をゲット。56分にナチョが追加点を挙げると、6分後にベンゼマがドブレーテ(1試合2得点)を達成する。試合終了間際にヴィニシウス・ジュニオールがトドメを刺し、レアルが4-1で上々の白星発進となった。