14日にブンデスリーガ第1節が行われ、ボルシア・ドルトムントが長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトと対戦。遠藤航のシュツットガルトは、グロイター・フュルトをホームに迎えた。
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ボルシア・ドルトムント vs アイントラハト・フランクフルト
長谷部や鎌田がスタメン出場したフランクフルトを圧倒するドルトムントは、23分にマルコ・ロイスがチーム開幕ゴールをゲット。OGで同点に追い付かれるも、32分にトラガン・アザール、34分にアーリング・ハーランドがネットを揺らす。畳み掛けるドルトムントは58分にジョバンニ・レイナが追加点を挙げると、ハーランドがドッペルパック(1試合2得点)を達成。最終スコア5-2でドルトムントが白星スタートを切った。
シュツットガルト vs グロイター・フュルト
本拠地メルセデス・ベンツ・アレーナにサポーターが駆けつけたシュツットガルトは30分、新シーズンから腕章を巻く遠藤が裏のスペースに抜け出す。落ち着いて流し込み、チーム開幕弾をマークする。遠藤の先制点を皮切りに勢い付くシュツットガルトは、マルク=オリヴァー・ケンプフがドッペルパックを達成するなどゴールラッシュ披露。シュツットガルトがホームで5-1の大勝を成し遂げた。