「デカくね?」前澤友作、夏休みに大物釣り上げ大満足の表情

ファッション通販「ZOZOTOWN」の創設者で実業家の前澤友作さんが、13日に自身のYouTubeチャンネルを更新した。

今回は“前澤の夏休み”と題して、千葉県・勝浦沖での大好きなレジャーの一つだという“釣り”の動画。前澤さんがTwitterで募集したという“釣り”のプロチーム、“マクロベース”の3人が師匠として同行した。今回狙うのはマハタやヒラマサといった中型の青物と根魚。前澤さんは、「一匹でも釣れるように頑張ります」と意気込んだ。

釣り開始の第一投目から強い引きを見せる前澤さんだったが、あまりの大物だった為か残念ながら逃げられてしまう。しかし、またしばらくして引きがくると今度はしっかりと引き上げ、釣りの師匠も「やった~!」と大興奮の大物、“ハチカサゴ”を釣り上げた。前澤さん自身も「デカくね?」と驚いた様子。

“待ち”の時間、前澤さんは「釣りの時間は唯一“スマホ依存症”な自分がスマホから離れる時間」だと語った。それからサンゴが釣れるという和やかな時間がありながらも、今度は今回の本命である巨大な“マハタ”を釣り上げた。

その後サメが餌に食らいつくものの、釣り糸を千切られてしまい、そのまま釣りは終了。大好きな釣りの時間に、「あっという間だったね」と前澤さんは楽しんだ様子。「二匹いればいい夕飯にはなるだろ」と、結果にも満足そうな表情を見せた。

最後の結果報告では、たまたま釣れた“ハチカサゴ”に、「外道と言うにはもったいないくらいの魚です」と師匠が絶賛。前澤さんは「もう少し釣れればよかったんですけど、今回はこれで許してください」という師匠に、「上々よ」と感想を綴った。

迫力満点の大物が釣れる瞬間は、是非YouTubeでチェックを。

© 株式会社Zipang