新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、2021年8月15日（日）夜10時よりオリジナルシリーズ恋愛番組『虹とオオカミには騙されない』の第3話を放送した。この第3話ではシンガーソングライター“eill”の新曲『花のように』が恋愛シーンをさらに盛り上げる注目の展開となっている。
第3話では、真夏にふさわしい灼熱の恋のバトル勃発に、「三角関係起こりすぎ！」「ライバル同士がバチバチしてて見てて楽しい！」など、20代女性視聴者から多くのコメントが寄せられ盛り上がりを見せている。
さらにeillの新曲『花のように』の「たとえ見えなくても咲き誇って戦うのよ」という歌詞がシンクロするように、揺れ動きながらも真実の恋をつかみ取ろうとするメンバー11人の恋模様を切なくも美しく彩りながら激励する。
**■りのを巡る恋のバトル！エザキ「俺は目移りしない」、こうへい「もう取られたくない」真剣勝負の行方は…？ **
大平修蔵を巡る三角関係は激化！困惑するモテ男しゅうぞう「お互いの気持ちを尊重したいけど…」
りのからデートに誘われたエザキ、そしてそのデートに参加することを決めたこうへい。りのをめぐる男同士の熱い恋のバトルが勃発する。りのが席を外している間にこうへいがエザキに対し「気になっている人は？」と問いかけると、エザキは「りの」と即答しニヤリと笑う。こうへいも「一緒じゃん」と笑い飛ばし、お互いの恋の矢印が共にりのへ向いていることを再確認した。
「バチバチやろうぜ！」と互いの健闘を誓いあった2人とりのは浅草デートで仲を深める。りのと2ショットとなったエザキは「すごく気になっているから。りのが一番」と目を見て真剣に伝えます。りのは照れながらも「自分もそういう風にエザキを見ようかな…」とこれまで友人として見ていたというエザキに揺れる気持ちを伝えた。続いてこうへいと2ショットになったりのが「正直、今自分の中で…」と打ち明けた本心とは一体…？「俺、目移りしないんで」と強気のアピールを続けるエザキ、「もう取られたくない」とひたむきに想いを伝えるこうへい、りのをめぐる真剣な恋のバトルに20代女性視聴者からは「少女漫画の展開すぎる…」「２人ともアプローチの仕方が違うの、いいな」「ここの三角関係好き」など反響が寄せられた。
一方アトリエでスニーカー製作を続けるしゅうぞうは、セイラにスニーカーにデザインを描いてほしいと頼む。その様子を隣で眺めていたさくらが「チェックの柄にしたら可愛い」と発言すると、すかさずセイラは「チェックじゃなくて千鳥柄にしたら？」と対抗するように意見を言う。ここでも白熱の恋のバトルが幕を開けた。その後もアピール合戦を続けるさくらとセイラを見て、しゅうぞうは困惑している様子。しゅうぞうを巡った三角関係にMC陣も「色々な言葉のすれ違いが…！」「このバトル、すごいです！」と大盛り上がりした。渦中のしゅうぞうはモモカとTakiに「さくらちゃんと話したい気持ちもあるけど、セイラちゃんと話したい気持ちもある」と胸の内を告白する。「お互いの気持ちを尊重したいけど、どっちも尊重しながら並行していくのは最低じゃん？」とこぼすしゅうぞうの恋心は誰に向かって動き出すのか…？
■「ストレートに伝えるのが、ちょっと怖くなってる」恋に臆病になったと明かすTaki、新たに動き出す恋の矢印「あなたのことが好きかもしれない」
アトリエでTakiと2ショットになったしょうたは「今の自分の気持ちはTakiちゃんにあります」と気持ちを打ち明ける。第一印象では「一番フランクに話せる」としょうたの事が気になっていたTakiだが、頭を抱えながら「違う人と迷っていて…。その人の事をもっと知りたいと思っている」と恋心が揺れていることを告白。しょうたは落ち込んだ表情を見せたが、「僕の事は気にしないで、もっと他の人とも喋ってほしい」と送り出す。その後気になっていると話していた相手と2ショットになったTakiは「前回のシーズンで自分らしくストレートに気持ちを伝えていたけど、ちょっと怖くなってる」と恋に臆病になっていることを明かしつつも、「I may have feelings for you.（あなたのことが好きかもしれない）」と精一杯想いを伝える。その相手とは一体…？ 少しずつ確信に変わっていくTakiの恋心にも注目だ。
それぞれの恋心が更に過熱していく第3話は「ABEMA」にて無料で見逃し配信中。次回、さくらがしゅうぞうをデートに誘うものの、同じデートに続々と参加を表明する女性メンバー達。「どうすりゃいいんだ…」と頭を抱える史上最強のモテ男しゅうぞう。
eill 花のように (Official Music Video)
■ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛『虹とオオカミには騙されない』 番組概要
第3話配信URL：
次回放送日時：2020年 8月 22日（日）夜 10時～
第4話放送URL：
（C）AbemaTV, Inc.
