VTuber「木乃華サクヤ」が静岡県富士宮市と初コラボ! 五輪選手サポート団体の活動や観光スポットを紹介

静岡新聞社・静岡放送公認のVTuber「木乃華(このはな)サクヤ」と富士宮市が初めてコラボした動画「東京オリンピック応援団体『PeDeKa』徹底解説!」がYouTubeで配信されている。

「木乃華サクヤ」は、コロナ禍で人同士の接触も制限される中バーチャル空間で活動するVTuberの力で地域の活性化をしたいという想いで、SBSラジオの情報番組『IPPO(いっぽ)』から企画された、新聞・テレビ・ラジオ、“マスメディア3媒体公認”の全国初のVTuber。

富士山の御神体である「コノハナサクヤヒメ伝説」を主軸にし、富士山や駿河湾といった静岡のシンボルを衣装にあしらった静岡県の魅力が伝わるビジュアルのキャラクターで、キャラクターデザインは「初音ミク」の衣装デザインなどでも知られるイラストレーターnecömiさんが手がけている。

富士宮市とのコラボ動画!

今回コラボ動画に登場した「PeDeKa」とは、富士宮市で合宿したスペイン空手ナショナルチームの選手たちのサポートを行っている団体のことで、彼らの活動を木乃華サクヤが紹介している。また、富士宮市の魅力ある観光スポットもあわせて紹介。

今後も、VTuber 「木乃華サクヤ」と地方自治体や企業とのコラボレーションを展開していく予定だ。

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