畑芽育が「プロミス・シンデレラ」二階堂ふみと眞栄田郷敦の恋の行方のキーパーソンに。「自分が任された役をどう演じようか、ワクワクしていました」

TBS系で放送中の、二階堂ふみが主演を務める連続ドラマ「プロミス・シンデレラ」(火曜午後10:00)の8月24日放送・第7話から、畑芽育が出演する。

本作は、人生崖っぷちのアラサーバツイチ女子である桂木早梅(二階堂)が、金持ちでイケメンだが性格の悪い男子高校生に目をつけられ、金と人生を懸けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていくラブコメディー。原作は、小学館の漫画アプリ・マンガワンに連載中(隔週月曜更新)の、橘オレコ氏による同名人気漫画で、早梅に“リアル人生ゲーム”を仕掛ける高校生・片岡壱成を眞栄田郷敦、壱成の兄で旅館「かたおか」の5代目若旦那・片岡成吾を岩田剛典が演じている。

畑が演じるのは、「かたおか」の茶房のアルバイト・山ノ井さくら。さくらは、高校3年生の受験生で、夏休みの間アルバイトで茶房で働くことに。ひょんなことから出会った壱成にひかれ、次第に思いを寄せていく役どころだ。さくらが、早梅、壱成、成吾の三角関係にどのように入り込んでいくのか注目だ。

畑は「今まで経験のなかったラブコメというジャンルで、自分が任された役をどう演じようか、台本をいただく前から原作を見てワクワクしていました」と撮影前の心境を明かし、「ストーリーが進むにつれ盛り上がる視聴者の皆さんの反応や、ここまで作り上げてくださったキャストやスタッフの皆さんの気合や熱意を受け、さらに気持ちが高まる一方です!」と胸を躍らせる。

そして「ここから最終話に向けてどんどん物語が加速していきます。そんな中で、私の演じるさくらは複雑な恋模様に新たな風を巻き起こす大切な人物となっていきます! 第7話からの参加ですが、温かい目で見守ってください」とメッセージを寄せている。

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