アーセナルのグラニト・ジャカは、クラブと１年間の契約延長を締結。少なくとも2024年までチームに残ることとなった。
アルテタ監督、ジャカのアーセナル残留を明言「重要なメンバー」
2016年にボルシア・メンヒェングラートバッハからアーセナルに到着したジャカは、今シーズンのプレミアリーグ開幕節ブレントフォード戦でキャプテンマークを腕に巻くなど精神的支柱に。今夏の移籍市場でジョゼ・モウリーニョ監督率いるASローマ行きが連日のように取り沙汰されていたものの、アーセナルのミケル・アルテタ監督は「ジャカは計画の一部」と主張。そして今週、１年延長オプション付きで2024年まで契約更新を果たした。アーセナルは今後、プレミアリーグ第２節でチェルシーとの“ビッグロンドン・ダービー”に臨み、ミッドウィークにはカラバオカップ2回戦でWBAと対決する。
