バルセロナがオーバメヤンに興味 コウチーニョとのトレードを提案か

 バルセロナの今夏の移籍市場で、アーセナルのピエール=エメリク・オーバメヤン獲得に興味を持っているようだ。

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 2018年1月に移籍金6000万ポンド(約84億円)でロンドンに到着したオーバメヤンは、アーセナルが25年ぶりに欧州の舞台出場を逃した昨シーズンに14ゴールを記録。昨年9月には2024年まで契約延長を締結した。そんな中バルサはオーバメヤンに関心を抱き、フィリッペ・コウチーニョとのトレードを提案する模様。バルサは昨夏も獲得に動いていて、オーバメヤンが移籍が間近に迫っていたと明かしている。オーバメヤンは先週行われたプレミアリーグ開幕節ブレントフォード戦で、アレクサンドル・ラカゼットと共に病気で欠場。アーセナルの絶対的エースは今夏退団の決断を下すのだろうか。

バルサがオーバメヤン獲得に興味 Photo Visionhaus

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