8月2日発売の『週刊少年ジャンプ』35号から連載が再開された、芥見下々先生の人気マンガ『呪術廻戦』。なんと作中にお笑いコンビ・サンドウィッチマンにそっくりな人物が描かれ、さっそく読者の間で話題を呼んでいるようです。
芥見下々先生の人気マンガ『呪術廻戦』が、8月2日発売の『週刊少年ジャンプ』35号から連載を再開。
作中にあのお笑いコンビらしき2人組が登場し、「まさかすぎて思わず2度見したわ」と読者を驚かせました。
その2人組とは……。
『呪術廻戦』集英社公式サイトより
『呪術廻戦』集英社公式サイトよりvia
芥見先生はお笑い好き!?
注目を集めたのは、虎杖悠仁と伏黒恵が賭け試合会場に潜入する第153話。
試合が始まる直前に大勢集まったギャラリーが描かれ、次のコマにはメガネをかけた小太りのスーツ男と黒髪で垂れ目がちな男の姿が……。
その2人組はお笑いコンビ・サンドウィッチマンにそっくり。
このキャラは読者の目を引き、SNS上では「しれっとサンドウィッチマンがいてワロタ」「連載再開してすぐに小ネタ仕込んでくる呪術ほんと油断できん」といった反響が続出しました。
一方男2人にセリフはなく、同話での登場はその1コマのみ。巻末の作者コメントでも言及されておらず、サンドウィッチマンをモデルにしたのか定かではありません。
以前はケンドーコバヤシも?
とはいえ『呪術廻戦』といえば、第146話でケンドーコバヤシさん似の“ケンさん”が描かれて話題を呼んだばかり。
また同話に登場する新キャラ・髙羽史彦が芸人ということもあり、ファンからは「芸人そっくりさんキャラ面白いからどんどん出してほしい!」と期待する声も寄せられています。ちなみに芥見先生はケンドーコバヤシさんがMCを務める『漫道コバヤシ』(フジテレビ系)に出演した際、ネタ番組『あらびき団』(TBS系)が好きだとコメント。作者がお笑い好きとあれば、今後も続々とそっくりさんが登場するかもしれませんね。■『呪術廻戦』乙骨役はまさかの緒方恵美!「悔しいぐらい合ってる」「実はシンジに似てるんだよなぁ」里香役は…石田彰希望!?
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