海上保安庁は17日、小笠原諸島・硫黄島の南約50キロの海底火山「福徳岡ノ場」で観測された新島を16日に航空機で観測し、丸かっこのような形に変化したのを確認したと発表した。15日の観測では、直径約1キロの馬てい形だった。
新島、丸かっこ形に変化 福徳岡ノ場、海保観測
- Published
- 2021/08/17 16:13 (JST)
海上保安庁は17日、小笠原諸島・硫黄島の南約50キロの海底火山「福徳岡ノ場」で観測された新島を16日に航空機で観測し、丸かっこのような形に変化したのを確認したと発表した。15日の観測では、直径約1キロの馬てい形だった。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら