西片梨帆、自身のルーツが詰まった作品を枚方蔦屋書店限定盤CDとして発売

枚方蔦屋書店限定盤CD『たましいはここ、みえるの?』

生活圏内の風景や感情を鮮やかに切り取る歌詞とエモーショナルなメロディー。リアルな感情描写でリスナーの共感を生んでいるシンガーソングライター・西片梨帆。最新配信曲「そのままでいてね」「愛は4年で終わる」が好評の中、大阪府・枚方蔦屋書店限定盤CD『たましいはここ、みえるの?』を8月25日(水)に発売することが発表された。

この枚方蔦屋書店とのコラボレーションCDは、西片がこれまで発表してきたZINE等の作品に共感した枚方蔦屋書店の提案によりリリースが実現した。

本作は全編にわたりアコースティックギター弾き語りを基調としながら、日常で揺れ動く喜怒哀楽をリアルに描写した歌詞が冴えわたる書き下ろし全5曲で構成されている。西片梨帆の私小説のような世界観が凝縮された、西片梨帆の存在を近く感じられるような作品となっている。

この作品は8月25日(水)より枚方蔦屋書店店舗および枚方蔦屋書店オンラインショップにて限定販売される。そして枚方蔦屋書店での西片梨帆インストアライブも9月10日(金)、11日(土)に開催されることが決定した。彼女の感情溢れるライブが関西で観られる貴重な機会となるのでぜひチェックしてほしい。

また、10月27日(水)にはフルアルバムのリリースも決定した彼女。こちらは今作とは対照的にエモーショナルな作品となる模様。こちらも続報を待ちたい。

【西片梨帆 コメント】

たましいはここ、みえるの?

蔦屋書店さんは、大好きな書店さんで、
いつかわたしの作品も置いてもらえたらいいなと、活動当初から願っていたことだったので、
今回お話を頂き、とても嬉しかったです。
ありがとうございます。

5曲、この作品のために
書き下ろしさせて頂きました。

この1年間は、アルバムの制作をしていて、
バンドでのレコーディングだったり、
たくさん時間をかけて作っていました。

そのなかで、今回のこの作品は、
自分のルーツである〝弾き語り〟というスタイルを改めて大切にして、
その時に思った感情や言葉を綴じるように、
西片梨帆という世界観を感じてもらえる
作品になりました。

これまで制作してきたZINEが
元になったパッケージデザイン
となっているので、
袋を開けるその瞬間も、
楽しんでもらえたら、嬉しいです。

【インストアライブ情報】

9月10日(金) 大阪・枚方蔦屋書店
1F屋外フリーライブ 18:00~
9月11日(土) 大阪・枚方蔦屋書店
4Fカフェスペースライブ 13:00~/15:00~

【枚方蔦屋書店情報】
枚方蔦屋書店
〒573-0032 大阪府枚方市岡東町12-2
TEL : 072-861-5700
営業時間:7:00~23:00 (不定休)
★休業および営業時間を変更している場合がございます。HPのトップページなどからご確認お願いいたします。
枚方蔦屋書店 HP:https://store.tsite.jp/hirakata/
枚方蔦屋書店オンラインショップ:https://store.shopping.yahoo.co.jp/hkt-tsutayabooks/mujp20210817b.html

枚方蔦屋書店限定盤CD『たましいはここ、みえるの?』

2021年8月25日(水)発売

日本コロムビア/BETTER DAYS
¥2,000(税込)
<収録曲>
1. 昨日の夢
2. セーヌ河、朝
3. あんな風に愛されてみたかった
4. 外へ出たならば
5. 我慢できないの

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