東海地方は、前線や低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。このため、19日にかけて断続的に雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。
NEXCO中日本は、東海北陸自動車道で通行止めとなるとの予測を発表し、高速道路利用者に対し、不要不急の利用は控えるとともに、利用時には必ず最新の気象情報や道路交通情報などを確認するよう呼びかけています。
■大雨による通行止可能性区間
<18日09:00以降>
・東海北陸道 荘川IC~飛騨清見IC
<18日12:00以降>
・東海北陸道 郡上八幡IC~白鳥IC
<19日06:00以降>
・東海北陸道 飛騨清見IC~白川郷IC