【アウトドアワゴンまとめ】荷物らくらくキャリーワゴンおすすめ6選! 子供をのせられるものも◎

テントやタープなど、キャンプを快適にしてくれるギアは便利だけれど、重量があって運ぶのに一苦労。かといって、ひとつずつ持って運搬するのも面倒です。そんなときに活躍するのが、重たい荷物を一度にらくらく運べるアウトドアワゴン。今回は、コールマンやDODなどのおすすめ商品を、愛用者のレビューとともにまとめて紹介します。

アウトドアワゴン・キャリーワゴンとは? 荷物をたくさん積める&ラクに運べるのでおすすめ

編集部撮影

「アウトドアワゴン(キャリーワゴン)」とはタイヤが付いたカートのことで、一度にたくさんの荷物を載せて、台車のように運べる便利なアイテム。

「アウトドアキャリー」や「アウトドア用キャリーカート」などの名前でも呼ばれます。

テント、テーブル、チェアといった、重たいキャンプギア運搬時の負担を減らせるのが魅力。

商品によっては、小さい子供やペットをのせて運べます。

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キャンプ以外でも、バーベキュー、ピクニック、レジャー、外遊び、普段の買い物など、荷物をたくさん運ぶシーンで大活躍。

定番アウトドアワゴン・キャリーワゴンのおすすめ! コールマン&DOD

まずは、愛用者の多い定番アウトドアワゴンを3つご紹介していきます!

キャンパーに人気の定番アイテム! Coleman(コールマン)「アウトドアワゴン」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17358811

真っ赤なボディーが目を引くColeman(コールマン)の「アウトドアワゴン」は、多くのキャンパーが愛用する定番品。

耐荷重100kgで、10kgを超えるテントも楽々運べます。

大容量で、さまざまなギアをたくさん積めるのに、折りたたむとコンパクトなサイズに。

折りたたんでも自立するので、立てかけて収納できるのも魅力です。

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アウトドアワゴン選びに迷ったときや、最初の1台にぴったり。

【スペック】

  • 使用時サイズ:(約)1,060×530×高さ1,000mm
  • 収納時サイズ:(約)180×400×高さ770mm
  • 荷台サイズ:(約)880×420×高さ310mm
  • 重量:(約)11kg
  • 耐荷重:(約)100kg
  • 付属品:フック付きラバーバンド、収納ケース

別売りのテーブルレインカバーを併用すると、さらに便利。

ライター撮影 テーブル装着時画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17358811

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汚れを落としやすく、水にぬれても乾きやすい、メッシュタイプもおすすめです。

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渋い色味がお好みなら!DOD(ディーオーディー)「アルミキャリーワゴン」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17446332

DOD(ディーオーディー)の「アルミキャリーワゴン」は、160Lの大容量を誇ります。

最大積載重量は100kgなので、様々なアイテムをポンポン気兼ねなくのせられるのが魅力。

軽い力でもスイスイ動き、操作性にも優れているため、重い荷物も快適に移動できます。

使用しないときは、収束すればコンパクトなサイズに。

使用するときは広げるだけなので、組み立てる手間がかかりません。

【スペック】

  • 使用時サイズ:(約)960×580×高さ610mm
  • 収納時サイズ:(約)300×250×高さ690mm
  • ワゴン容量:160L
  • 重量:(約)10.1kg
  • 耐荷重:100kg
  • 付属品:フロアマット、キャリーバッグ

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収納時のコンパクトさなら!DOD(ディーオーディー)「フォールディングキャリーワゴン」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17393963

DOD(ディーオーディー)の「フォールディングキャリーワゴン」は、重たい荷物をたくさん積めるのに、折りたたむとコンパクトなサイズにまとまるのが特徴です。

そのため、使わないときに収納しやすいのがうれしいポイント。

折りたたんだ状態でも自立するので、立てて保管できます。

下部のタイヤは付け替えが可能。

破損や劣化で使用できなくなったときは、新しいものと交換すれば、引き続き使えます。

【スペック】

  • 使用時サイズ:(約)530×950×高さ1,200mm
  • 収納時サイズ:(約)200×300×高さ800mm
  • ワゴン容量:125L
  • 重量:(約)14kg
  • 耐荷重:100kg
  • 付属品:フロアマット、トップシート、収納カバー

別売りのロール天板を装着すると、テーブルとしても使えます。

ライター撮影 テーブル天板装着時画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17393963

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強みありのアウトドアワゴン・キャリーワゴンのおすすめ 子供をのせられる&オフロードや砂浜向き

ここからは「子供をのせられる」「オフロードや砂浜向き」など特徴のあるアウトドアワゴンをご紹介します。

子供をのせられる! Radio Flyer(ラジオフライヤー)「3 in 1 オフロードカモワゴン」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17432377/p2

Radio Flyer(ラジオフライヤー)の「3 in 1 オフロード カモワゴン」は、荷物の運搬に加えて、ベビーカー代わりや、ベンチにも使える3WAYタイプのアウトドアワゴン。

1歳半以上の子供を2人までのせられます。

ワゴン内にはシートベルトが装備されており、安全面に配慮されているのがうれしいポイント。

ただし、耐荷重(約68kgが目安)を超えないように注意しましょう。

側面のファスナーを開けると、ベンチとして使えるのもうれしいポイント。

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ハンドルの長さは2段階に調整できます。

【スペック】

  • 使用時サイズ:(約)1,010×540×高さ680mm
  • 収納時サイズ:(約)310×540×高さ810mm
  • 荷台サイズ:(約)850×480×高さ370mm
  • 重量:(約)12kg
  • 耐荷重:(約)68kg
  • 付属品:-

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大きめタイヤで走行しやすい! QUICK CAMP (クイックキャンプ)「ワイドホイール アウトドアワゴン」

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17470716

QUICK CAMP(クイックキャンプ)の「ワイドホイール アウトドアワゴン」は、径21cmの大型タイヤが使われていて、走行しやすいのが魅力。

耐荷重は100kgで、重い荷物をたくさんのせても心配ない上、軽い力で快適に持ち運べます。

カラーバリエーションはマスタード、サンド、カーキ、ブラック4種類。

どれもアウトドアの景観にマッチしやすい、落ち着いた色味です。

【スペック】

  • 使用時サイズ:(約)1,070×490×高さ580mm
  • 収納時サイズ:(約)420×230×高さ770mm
  • 荷台サイズ:(約)890×430×高さ320m
  • 収納容量:(約)120L
  • 重量:(約)11kg
  • 耐荷重:100kg
  • 付属品:収納カバー、底敷き、ラバーバンド

▼くわしくはこちらの記事で!

ホームセンターのアウトドアワゴンもアツい!DCM 「キャリーワゴンミニ」 はソロキャンプにも◎

ライター撮影画像参照:https://happycamper.jp/_ct/17467135

コンパクトなアウトドアワゴンを探している人には、DCMの「キャリーワゴンミニ」がおすすめ。

車で行くソロキャンプのほか、日常使いにも便利なサイズです。

ホームセンターのPB(プライベートブランド)製品で、価格が手ごろなのも魅力。

【スペック】

  • 使用時サイズ:660×400×高さ830mm
  • 収納時サイズ:440×140×高さ560mm
  • 荷台サイズ:-
  • 重量:6kg
  • 耐荷重:90kg
  • 付属品:-

DCMの「キャリーワゴンミニ」には、TRUSCO(トラスコ)の「トランクカーゴ 50L」がシンデレラフィット。

2つを組み合わせてカスタマイズすると、機能的&見た目もクールに変身します。

▼くわしくはこちらの記事で!

DCMのキャリーワゴン通常タイプはこちら。

アウトドアワゴンがあればギアがらくらく運べる! 荷物が多いキャンパーにおすすめ

編集部作成

アウトドアワゴンを使うと、重たいキャンプギアをたくさんのせても、らくらく持ち運べます。

普段の買い物、子供の学校行事、各種イベントなどの荷物運びにも便利。

一度に多くのアイテムを運べるので、運搬の手間も時間も省けます。

ベビーカー代わりに使えるモデルは、小さな子供やペットのいる家庭におすすめ。

子供をのせる場合は、シートベルトが付いていると安心して使えます。

(ライター:hayase)

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