藤森慎吾、“サウナ村”作りを着々と進行中 村に地元のキッチンカーを設置

タレントの藤森慎吾さんが8月18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。長野県出身の藤森さんは、信州の山を購入してサウナ村作りに挑戦中。今回は、生コン作りや、キッチンカーを設置する様子などを公開した。

村作りに参加している藤森さんのオンラインサロン「FILLLLAGE」のメンバーと昼食をとっていると、ご近所さんが長野のセロリ、長野の味噌で作った味噌汁を差し入れ。人の優しさに感動しつつ、信州の食を楽しんだ。

続いては“生コン”作りに挑戦。メンバーに協力してもらいながら、初めてのコンクリート作りをスタートすると、少年のように「見たことある!」と興奮した。建物の“基礎”になる場所に出来上がったコンクリを流し込み支柱を埋め込むと「何事も基礎が大事」と初めての基礎作りを達成。今後の柵作りの展望を語った。

途中、雨が降り出す“想定外”の展開になるも、焦らず作業を続け柵が着々と出来上がっていき、マネージャーの飛松さんも笑顔。一方、藤森さんは以前植えたじゃがいもを掘ってみるもまだまだ小さく、焦った様子で「戻せ戻せ!」と土に植え直した。

この日は、長野県のカレー店『CIRKUS』のキッチンカーが出張に。頑張っているメンバーにおしゃれなカレーを振舞った。藤森さんは牛スジカレーとチキンカレーのあいがけをチョイス。サウナの完成に向けて鋭気を養った。

この動画に対して視聴者からは「藤森さん地元に愛されていいですね」「外で食べるカレーは格別に美味しいんだろうな〜」などのコメントが寄せられている。

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