48時間で短編映画を製作するショートフィルムのコンペティション「The OSAKA 48 Hour Film Project 2021」が開催

大阪を中心に地域で活躍する映像クリエイター達が集い、どのチームが48時間で最も優れたショートフィルムを作るのかを競い合う「The OSAKA 48 Hour Film Project 2021」が2021年10月22日から10月24日に開催される。完成作品の上映会は11月7日を予定。登録受付は8月17日から開始している。登録料とスケジュールは以下の通り。

登録料

  • 早期:15000円/チーム (8/17~9/27)
  • 通常:17000円/チーム (9/28~10/12)
  • 後期:19000円/チーム (10/13)

スケジュール

  • 俳優オーディション:9/25(土)10:00~ 靭公園テニスセンター 会議室3
  • キックオフイベント:10/22(金)18:00~19:00 大阪市中央区民センター 3F 第3会議室
  • ドロップオフイベント:10/24(日)18:30~20:00 大阪市中央区民センター 3F 第3会議室
  • プレミア上映会:11/7(日) 大阪市立男女共同参画センター南部館 (クレオ大阪南)

2001年にスタートした48 Hour Film Projectは、脚本、撮影、編集すべての映画製作の過程を48時間以内で行い、1本の短編映画を完成させる映画製作コンペティション。大阪で最優秀賞に輝いた作品は、2022年3月に米国で開催予定の48HFP主催の映画祭「Filmapalooza 2022」に駒を進め、世界中から選びぬかれた優秀作品と競い合う。さらにその中から選出される約10作品は2022年度「カンヌ映画祭 短編映画部門」で上映される。

▶The OSAKA 48 Hour Film Project 2021

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