ロゼッタ、医療関係者と外国人患者の言語の壁を取り除く音声翻訳ツールを紹介

音声翻訳ツールの使い方の事例などを紹介

株式会社ロゼッタ(以下、ロゼッタ)が、ウェビナー「医療関係者様と外国人患者様の言語の壁を取り除き、負担を軽減する為に開発された最新のSpeach2Speechでの音声翻訳ツールのご紹介」を開催すると、8月16日に発表しました。

同ウェビナーは8月26日に開催され、ロゼッタ独自の音声翻訳ツール「Speach2Speech」で、医療関係者と外国人患者の言語の壁を取り除き、病院スタッフの業務負担軽減にもつなげられる使い方の事例などが紹介される予定です。

ロゼッタによれば「医療機器メーカーなどで、コミュニケーションツールとして目新しいITプロダクトを探している担当者」や、「外国人患者の支払い、訴訟などに不安を持つ診療所、病院」などにおすすめだとしています。

Zoomにおいて開催、定員は100人で参加費は無料

ロゼッタはAI自動翻訳の開発のほかにも、AR (Augmented × Reality:拡張現実)や、VR(Virtual Reality:仮想現実)などとの統合も実施するなど、その構想を拡大しています。

また、5Gや今後到来する6G・7G、8K・12Kなども見据え、「いつでもどこでも誰とでも言語フリーで」交流できる「グローバル・ユビキタス」の実現を目指すとともに、日本を言語的ハンディキャップの呪縛から解放することも企業ミッションに掲げています。

同ウェビナーは8月26日の14時から14時40分にかけてZoomで開催され、定員は100人、参加費は無料。同社のウェビナー詳細ページで必要事項を入力することで、参加申し込みが可能です。

(画像は株式会社ロゼッタ ホームページより)

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株式会社ロゼッタのプレスリリース(PR TIMES)

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